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精密鋳造 ロストワックスシリーズ

精密鋳造部品

ワックスを使用する精密鋳造は、最初に古代エジプトで開発され中国を経て日本にも奈良時代に渡来した古い技術がベースになっています。
古代のロストワックス法は、天然のミツロウを使うために非常に手間と費用のかかる鋳造法でしたが、その後も仏像の鋳造などに使われてきました。

近年、化学の発達により工業的にミツロウに近いワックスの開発が進み、この鋳造法が広く工業用に普及しました。

ろう型の模型を鋳型材でくるんで鋳型をつくり、加熱してろうを溶かし流出させると、あとに空洞が生じますが、この空洞部に溶融金属を注入して鋳物を
つくる方法が精密鋳造で、ろうの代わりにプラスチックや水銀を使う場合もあります。

鋳型が一体で、鋳物の合わせ部分が無いため、寸法精度が高く、誤差範囲は0.05~0.1㍉であり、鋳肌の凹凸は10~20ミクロン程度で極めて滑らかです。

精密部品では航空機器のジェットエンジン、ロケットエンジン、タービンなど、超合金、耐熱合金で複数の加工困難な部品を一体鋳造にすることに
採用されるようにもなりました。 特に、形が複雑、精巧で通常の機械加工では製作困難な場合に有用であり、ガスタービンの翼などの大型部品や
計器部品などの小物部品作りにもに適用されています。

山城精機は、セミソリッドワックス、液状ワックス成形用の各種ワックス成形機を、35年以上前から製作しており、国内の過半の実績を持っています


複合部品 武器 3つの部品を一体鋳造した部品 コンピュータ部品 シリコンブラシ
複合部品の一体ロスト鋳造 航空機部品、複合鋳造部品 金属加工部品
ポンプ部品 ディスク梱包機の結束部の心臓部品 モーター部品
 

 

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