竜王山公園の石器、江汐公園の自然、小野田市

江汐公園


竜王山  小野田と言えば、小野田セメントが有名で、その敷地には、徳利窯という名所もある。また、その周辺には、セメント町や硫酸町といった地区があるのもおもしろい。
 産業的なことから言うと、もう一つ、文化財にも指定されている炭鉱跡があるという事で、これはこの宇部、小野田地区で唯一残るものらしく、発見された方は、毎夏の干潮に石炭を採取していたとの事。
 ここまでは過去について述べてきたので、次に現在はどうか調べてみることにした。

 小野田は、一人当たりの公園面積が、約31m2で、これは県内2位、全国でも有数の公園都市ということらしい。
 自然を大切にしながら公園整備に努め、緑豊かな町づくりが、「モットー」という事もあるので、いくつか紹介したいと思う。
 まずは、小野田のシンボルとして、また小野田の歴史の発祥地ともいわれる竜王山公園石器の出土、古墳、八大竜王宮など、多くの遺跡に恵まれている。またこの山からの眺めもよく、市内はもとより関門橋、九州、四国の連山が一望でき、登山道、遊歩道などが整備され、ハイキングに適している。
 次にほぼ北に位置する江汐公園があり、ここは江汐湖を中心に、春はツツジ、夏は濃緑の森に囲まれたキャンプ村で楽しむことができる。
 私は、小野田で生まれてはいるが、今までこれらの場所に、足を運んだことがあまり無かった。たが、竜王山からの眺めは、昼、夜といわずに、それなりに良く、高校生の頃は、この周りをマラソンした記憶もある。江汐公園はというと、湖の青と植物の緑がきれいで季節を通じて楽しめるだろう。
 最後に、自宅の周囲から見た小野田は、厚狭川に架かる山陽道の整備などから見て、交通網の発展が望まれる。今後に期待しつつ、終わりたいと思う。

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