氷川の杜に魅せられて

本殿に向かう朱塗りの内


 東京のベッドタウン、埼玉新都心、サッカーJ1リーグのアルディージャ、宇宙飛行士若田光一さん、おまけに一時期(ダ)埼玉と、巷で悪ふざけの評価を受けたが、それを払拭するほど近代的イメージが強い大宮市です。
神社全体案内地図  その近代的な街並みを少し離れると、歴史が色濃くのこる文化の街としての一面をのぞかせます。
 「大宮」という地名の由来となった氷川神社は、武蔵国の一の宮として、現在も多くの人の信仰を集めています。
 2400年の間、関東一円を静かに見守る朱塗りの社殿、2kmに及ぶケヤキの参道などは見るものの気持ちを自然と引き締めてくれます。正月をはじめ、春の桜祭り(桜は大宮市の花)、夏の花火大会、そして12月10日の大湯祭(十日市)にはたくさんの露店が連なるなど、四季折々の賑わいをみせてくれます。
手前『拝殿』 奥『本殿』  氷川神社に隣接する大宮公園も、都会のオアシスとして市民の憩いの場として慕われています。
 東北、上越、長野など5つのルートの新幹線が止まる大宮駅から10分ほどの参道の散歩も良いものでは。
 途中、大宮で有名な盆栽を形どった「盆栽最中」をほおばるもよし、いい匂いにひかれて「氷川だんご」を手にするもよしです。
 願い事がある方もない方も、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 武蔵国一の宮があるのなら「二の宮」もあるのでは?。誰か続きを聞かせてください。


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